レーシック(LASIK)は、Laser in Situ Keratomileusisの頭文字を取ってLASIKと読んでいます。
ギリシャ語でKeratosは「角膜」Mileusisは「修正する」という意味です。ですから、LASIKとは、レーザーで角膜を修正するということです。実際のレーシック手術には、エキシマレーザーというものが使用されています。エキシマレーザーとは生体組織に熱変性(やけど)をほとんど起こすこと無しに、正確な切開や切除ができるという特徴をもった特殊な高エネルギーのレーザーです。
角膜の形状を変えることによって 屈折率を変化させ、視力を回復させる方法です。このレーシックは、メガネ・コンタクトに代わる第三の視力矯正方法として注目を浴びている、最先端の医療技術です。
1995年のFDA(米国食品医薬品局)によるエキシマレーザー認可以来、アメリカで人気が高まり、2000年には70万人、2002年には100万人の方がレーシックを受けています。レーシック(LASIK)を受けた方の約97%以上が1.0以上の視力回復をしています。
角膜実質を近視や乱視の度数に応じてエキシマレーザーを精密に照射し、眼の屈折力を正しい状態に戻します。コンピュータープログラムによりレーザーを精密に制御するため、顕微鏡レベルの微量の角膜組織を正確に取り除くことができます。
レーシックの特徴は、従来のレーザー手術(PRK)に比べて、術中・術後の痛みをほとんど伴いません。もちろん手術後は、入院の必要も全くありません。レーシックは、無痛で素早く視力を回復させることが可能です。
手術時間は両眼でおよそ15~20分。レーザーの照射時間は、その内およそ数十秒程度です。術後30分程、クリニックでお休みいただきご帰宅できます。早い人では、 術後間もなく視力が回復してきます。
手術をされた皆様が、最も感動を受けるのは、翌日の朝に目覚めた瞬間、時計の時刻や、周りの視界が全てクリアーに見えることです。